
広島に暮らす人も、訪れる人も必ず一度は利用する「広島駅」。
今では新幹線や商業施設が集まる巨大ターミナルですが、その姿は時代とともに大きく変わってきました。
今回は、広島駅がどのように街の発展とともに歩んできたのか、その歴史を振り返ってみましょう。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
広島駅の始まり
広島駅が開業したのは1894年。
当時はまだシンプルな駅舎で、周辺も商業地というよりは住宅や小さな町工場が中心でした。
「駅前」という言葉も、今ほどにぎやかなものではなかったといわれています。
戦後から復興の象徴へ
1945年の原爆投下で駅舎は大きな被害を受けましたが、復旧が進むにつれて広島駅は“復興のシンボル”として機能しました。
戦後の人や物資の流れを支え、少しずつ街の中心へと役割を強めていきます。
新幹線開業と近代化
1964年の新幹線開業は、広島駅の大きな転機でした。
東京や大阪とつながることで、人の往来や経済活動が一気に活発になり、駅前には百貨店やホテルが建ち並ぶようになりました。
現代の広島駅
現在の広島駅は、大規模な再開発によって大きく姿を変えています。
商業施設「ekie」が整備され、2020年3月末に閉館した「ASSE」はその後ekieに統合されました。
駅そのものが「遊べる・買える」場所へと進化し、さらに広島電鉄の新しい路面電車乗り入れ計画なども進んでおり、便利な玄関口へと変わろうとしています。
まとめ:広島駅の歴史から見える街の姿
広島駅の変化をたどると、ただの交通拠点ではなく「街の成長の鏡」であることがわかります。
駅の移り変わりを知ることは、自分たちが暮らす広島の成長物語を知ることでもあるのです。
広島駅の歴史を感じられるポイント(リスト)
- 1894年:山陽鉄道の駅として開業
- 1945年:原爆被害を受け、戦後に復旧
- 1964年:新幹線開業で大都市と直結
- 2000年代以降:駅ビルの開発が進み商業施設が充実
- 2020年:駅ビル「ASSE」が閉館し、「ekie」に統合
- 2020年代:路面電車の新駅乗り入れ計画が進行中


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